函館のバンド「Dis cord」のメンバー、江田エリの(一応)ブログ。
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今センチメンタルすぎて英語やる気になれません。ダメな子。
以下、馬鹿に付き合ってくれる人だけどうぞ
以下、馬鹿に付き合ってくれる人だけどうぞ
憧れか妬みか羨みか悔いか・・・それとも愛しさか・・・。
あの時こうしてたら、あの時こうだったらって、ずっと仮定の悔やみばっかりで。
理解の少ない親。頭を使わない大人たち。
考えることをやめたら、人間終わりでしょ・・・?
考えに考え抜いて導き出した答を屁理屈と言われる。
上辺だけしか考えずに言った事が矛盾だとも気づかない。
話がかみ合わない。
わかりきったつもりだったし、あきらめたつもりだったし、期待なんてしてなかったはずなのに。
もうずぅっと前のこと。今更になって。往生際の悪い・・・。
楽しかった。幸せだった。満足だった。もう戻りたくなんてなかった。
辛かった。苦しかった。怖かった。戻りたかった。
もし転勤なんてしてなかったら。
もし家なんて買ってなかったら。
もしもう一度戻れたら。
もしずっとあそこにいたら。
もし犬を飼ってなかったら。
もし雷華に出会えなかったら。
もし満月がいなかったら。
もし親があんな言い方しなかったら。
もし西高に行っていたら。
もし市立に行っていたら。
もし学祭のときに迷わず訊いていたら。
もし特進のまま卒業したら。
もし自分が勉強のできない馬鹿なやつだったら。
もし自分がサヴァン症候群と言わないまでに頭が良かったら。
もし携帯を持っていたら。
もしお金持ちだったら。
もしだれそれみたいに優しい親だったら。
もしこんな裕福な国に生まれてなかったら。
自分勝手で頑固でわがままで中途半端に賢くて世の中見下して。
何も知らないただのバカなのに。
できる人はいいよねって何の努力もせず諦めて。
どこまでも自分勝手。
矛盾してるのは自分だってわかっててもそれがどこか分かれない。
結局は自分も見下して蔑んできた“どうしようもないただのバカ”で。
楽しいことしかなかった、幸せしかなかった日々そのものだったんだろうな。
ただただ、嬉しい、っていうのが、率直な想い。だと信じたかった。
でも、今でも大切に想っているっていうのは、迷わず堂々と言える。
何度忘れようとしても、今の今まで、ずっと引きずってきたんだから。
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